株式会社 岡田煉瓦製造所|愛知県安城市|各種煉瓦の製造(一般用レンガ・建築用レンガ・床用レンガ・レンガタイル)

 

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5月1日、2日、3日 GW特別企画「アウトレット販売」
2023-04-28
アウトレットの問い合わせをいただきましたので、今年もGW中にアウトレットの販売を行います。
 
 GW特別「アウトレット販売」
 期間 5月1日(月)~3日(水)  9時~12時
 
 ※4月29日(土)、5月6日(土)は休み
 
オススメは「焼過煉瓦」です。 
三河で採掘できる三河粘土を使った「焼過」は、コスパ(見た目が良い、他より安価)が良い商品で人気があります。もちろん他のアウトレットも準備しておりますのでお気軽にお越しくください。
 
普通車で購入される場合は100個(250kg)購入される方が多いです。ただ100個であれば2㎡分となるので広範囲に敷きたい場合は、購入したものを数回に分けて運びます。運搬はできませんが取り置きは出来るのでご相談ください。
 
BBQ炉やピザ窯で耐火煉瓦は必要なのか?
2023-03-22
BBQ炉を作る時に「耐火煉瓦」を使う必要があるのか質問がありました。判断に迷いますよね。そこで今回は耐火煉瓦についてお話をします。
 
耐火煉瓦#32の耐火度1350度とされているのに対して、赤煉瓦の耐火度は1200度程度だと思います。耐火度だけを考えれば「BBQ炉」や「ピザ窯」などを作るのに赤煉瓦だけでも十分であると考えられます。しかし、耐火煉瓦を使用するかしないかの判断は「耐火度」以外に「熱容量」に着目する必要があるようです。
 
耐火煉瓦は赤煉瓦に比べて熱容量が高い物で、熱を蓄えることに優れています。熱くなりにくく、冷めにくい。内側の温度を維持して、外に熱を逃がしにくいようです。ピザ窯のように直火ではなく、窯内部の温度を上げて焼き上げる場合には、その熱を蓄えることが非常に重要であると感じました。耐火煉瓦を使わないと窯の温度が上がりにくく、窯内部の温度も均一ではない状況が想像できます。BBQ炉のように直火で焼く物であれば関係なさそうですね。
 
私なりの結論ですが、ピザ窯なら耐火煉瓦は使います。しっかり火の通った美味しいピザが食べたいです!BBQ炉であれば耐火煉瓦は使いません。赤煉瓦でも美味しく肉が焼けるので!w
 
トロンメル納入
2023-03-15
3月15日小型トロンメルが納入されました。新しく開発しているJAZZ BRICKプロジェクトで使用する目的です。
 
このトロンメルという機械は円筒状の部分が回転します。煉瓦を円筒状の部分に大量に投入することによって、煉瓦同士が接触し、角を丸くしてくれます。全長は短く、大きな丸みをつけることはできませんが、弊社の“カッチリ”とした煉瓦には丁度いいと思っています。小さな「こだわり」を詰め込み、最高の煉瓦を製造します!
 
タイルの曲り接着加工
2023-03-14
お客様から建物などの角の部分で使用する「曲り(まがり)」を依頼されました。長さ210mmのタイルを二つ接着した形で、角度もお客様指定の鈍角となります。
 
写真のような形状も、接着加工であれば可能となります。少しのこだわりで建物も良くなりますので、「曲り」を積極的に活用していただきたいですね。また分からないことがあればご相談下さい。
 
2023年新年会
2023-01-12
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今年の干支ウサギのようにぴょんぴょんと跳ね上がっていける1年にしたいものです。
 
1月10日(火)安城市の「丈山の里 いずみ庵」さんで新年会を開催しました。
美味しい会席料理にいずみ庵こだわり麺のうどんも美味しかったです。
 
食事も中盤に差し掛かった頃に、毎年恒例のビンゴ大会を行いました。
1回戦ごとに景品獲得者5名。を5回戦!!
最後の6回戦目は皆の本命!豪華景品を掛けた勝負!!
こちらも「大当たり2名」「当たりが3名」の計5名!!
去年もそうでしたが、運のある人は、何個も景品を獲得していき、運に恵まれない人は景品ゼロと運の良し悪しに大きく差が出ました。最後の豪華な景品掛けたビンゴでも、景品獲得した方々は前の1~5回戦で見慣れた顔ぶれでした。
そんな今年の強運の持ち主さんは写真の5名様です。おめでとうございます!
 
 
株式会社 岡田煉瓦製造所
〒444-1211
愛知県安城市根崎町西根283
TEL.0566-92-0343
FAX.0566-92-4696
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